相続登記
親の死亡に伴い、親の経営する会社を事業承継しつつ、相続を行った事例
状況
一宮市でベアリング工場を経営されていた相談者様のお父様がお亡くなりになりました。
相続人としては、お母様がすでに亡くなられていたため、相談者様(兄)とその妹様のお2人でした。
お兄様である相談者様がお父様の会社を継ぐことを主張され、事業承継をしたい相談者様と、法定相続分による相続を行いたい妹様のご意向が衝突しておりました。
提案
法定相続分によると、相談者様と妹様がそれぞれ
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遠方にある相続した土地が曽祖父の名義になっており、長い間名義変更されていなかったケース
状況
岐阜市に住んでいるお父様が亡くなってしまい、一宮市にお住まいの相談者様から当事務所にご相談いただきました。
亡くなられたお父様の住んでいた土地の内の一筆が曽祖父様名義のままになっていました。
その土地を鈴木さん名義に変更したい、というご相談でした。
提案
まず、戸籍の収集を行いました。
これにより祖父様が曽祖父様の家督を相続をしていたことが戸籍の記載によって分かりまし
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大きい土地を兄弟で相続したが、遠方に住んでいるため土地を分筆して売却したケース
状況
ご相談者様のお父様が亡くなった事で起きた相続についての、遺産分割協議のお手伝いを依頼されました。
その事案では、相続財産は地元にある300坪の土地でした。
相談者様は2人兄弟の長男で、弟様は仕事の関係で東京に住んでいます。
不動産を共有名義にするかどうかでのご相談で当事務所にいらっしゃいました。
提案
相続された一つの土地を売買するには、相続人双方の許可が必要となり、処分手続
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親の死亡に伴い、親の経営する会社を事業承継しつつ、相続を行った事例
状況
一宮市でベアリング工場を経営されていた相談者様のお父様がお亡くなりになりました。
相続人としては、お母様がすでに亡くなられていたため、相談者様(兄)とその妹様のお2人でした。
お兄様である相談者様がお父様の会社を継ぐことを主張され、事業承継をしたい相談者様と、法定相続分による相続を行いたい妹様のご意向が衝突しておりました。
提案
法定相続分によると、相談者様と妹様がそれぞれ、現
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